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ガラケーの今後はどうなっていくのか

スマートファンを多くの人が所有するようになりましたが、ガラケー(従来型携帯電話)も

根強い人気を誇っています。

2014年度の国内携帯電話端末出荷概況は、スマートフォン(スマホ)の出荷台数は2748万台で、

前年度比7.2%減。これに対して「ガラケー」(従来型携帯電話)は1040万台で同6%増と

なりました。ガラケーの出荷台数が前年度を上回るのは、7年ぶりだそうです。

スマートフォンは、大画面化をはじめ性能進化、バッテリー寿命の改善など様々な強化が

されてきていて新たな買い換え需要につながっていたが、最近はその進化も止まりつつあります。

その辺りも出荷台数の減少になっているかもしれません。

スマートフォンユーザーが再度ガラケーに戻ってくるケースも増えているようです。

一方、ガラケーは「バッテリー寿命が長い」「維持費が安い」といったメリットだけでなく、

電話、メールだけならスマートフォンは不要だと割り切って考えている方もいるでしょう。

そのような消費者の動向を反映してか、各キャリアもガラケー商品を新たに発表しています。

最近では、ガラケーというより、スマートフォンとガラケーのメリットを取り込んだ

ガラホというものが出てきて、なおかつ、維持費も安いという事で販売も好調みたいです。


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