MEGA地震予測で南関東の警戒レベルが最大に引き上げ

東大名誉教授の村井俊治氏のMEGA地震予測で
南関東の警戒レベルを最大に引き上げました。

東日本大震災後にメルマガを開始してから初めてのことで、
国民に警告を発しているとの事でより注意をしておいた方が
よさそうですね。

村井俊治氏の「MEGA地震予測」の分析に用いているのは、
主に日本全国の電子基準点の1週間の上下動による「異常変動」、
地表の長期的な「隆起・沈降」（上下動）、
地表が東西南北のどの方向に動いているかの「水平方向の動き」の
3つだそうです。内容は専門家でないとよく分からないと思いますが、
今回の調査では南関東ではそのすべてにおいて
大地震の前兆現象と考えられる動きが確認されたそうです。

関東地方のどの地域にも当てはまるようですが、特に注意すべき場所は
房総半島という事です。北東部にある銚子と南部にある館山で
水平方向の動きが真逆になっており、そのゆがみが拡大しているとの事。

東日本大震災後に震災に対する心構えなども薄れてきてしまって
いるかもしれませんが、心構えだけはしっかりしておかないと
いけませんね。万が一の時の震災グッズ、避難経路、連絡手段であったり
普段から準備できる事はあると思います。
MEGA地震予測も予測だけで終わってほしいです。

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